住まいの性能のポイント
長く住める住まいとは耐久性・耐震性に優れていることが第一です。家族の構成・ライフスタイルも変わりますこ。それに合わせて柔軟に対応できる住まいであること。余りにも流行を追いすぎた個性的なデザインでないこと。年齢と共に好みも変わります。飽きのこないデザインをお奨めします。
住まいの工法もいろいろあります。工法のそれぞれの特徴をよく理解し好みの工法を探しましょう。
それぞれに長所・短所があります。
・木造軸枠工法は日本古来からの建築方法。日本では一番人気の工法です・柱・筋交いなど木材で骨組みを作る工法です。木造工法では柱・筋交いが構造強化の決め手となります。
・2×4工法は2×4インチの木材で組まれた枠組みを基に作られます。
・鉄筋コンクリート造はコンクリートと鉄筋を組み合わせて作る方法です。
・鉄骨造は柱・梁などに鋼材を使います。軽量鉄骨造と重量鉄骨造の二つがあります
・プレハブ工法は工場で有る程度まで組み立ててから運んできて組みたる工法です。
基礎は建物を支えるもので、家作りのなかで最も重要なところです。その地盤にあった基礎を選びたいものです。
最近地震が多く発生し被害がでています。耐震性に対する技術も進んでいます。耐震性能は進化しています。出来るだけ耐震性能の良い物を取り入れたいです。
光のとり方でプライバシーの問題が起ります。生活をする上で光は欠かせません。プライバシーと採光についてもよく考えたいですね。採光と共に断熱についても考えましょう
断熱には建物の壁の断熱材を入れる内断熱と構造材の外側に断熱材を貼り付ける外断熱があります。コストは外断熱が高くなります。コストの安い内断熱が一般的には多く使われています。外断熱方が断熱の性能は優れています。地域性・価格面を考慮してど断熱を使うのか決めましょう。
省エネにも気をつかった住宅を建てましょう。高気密化・高断熱化が基本です。断熱性の高いガラスを取り入れましょう。日差しを上手く取り入れるため、軒を深くしたり、植物を植え、日差しをさえぎるなどの工夫もします。
通気性の良い住まいを考えます。自然換気が難しい環境のときは機械による換気も取り入れて快適な住まつくりを考えましょう
障害者・高齢者に優しい住まいは健常者にも住みやすい住まいです。将来のことも考えできる限りバリヤフリー住宅を目指しましょう。玄関・各部屋の出入り口・トイレ・お風呂なのどの段差をなくす。階段・お風呂・廊下・トイレに手すりをつける。車椅子の乗り入れが出来るだけの廊下の幅を取る。車椅子の乗り入れが不便な和室より洋室を取り入れましょう。また洋室のほうが衛生面でも掃除の面でも勝っています。また必要が生じたときに車椅子にすぐ作りかえに対応できるようなキッチン・洗面台の作りにする。
耐久性を高めるために雨漏り・結露・カビ・シロアリなどが発生しないように予防策をとります。
2000年に法律で新築住宅に対して基本構造部分については10年保障が義務つけられました。
10年保障が有るから日頃のメンテナンスはしなくもいいのではありません。外壁・屋根・設備・内装・建具などあらゆる部分にはメンテナンスの目安があります。メンテナンスをこまめにすることで少しでも住まいを長持ちさせることが出来ます。