土地取得のポイント
建物を支える地盤のしっかり見極めることが大切です。地盤が軟弱でないかどうか。水害の心は無いか。活断層の上ではないか。土壌が汚染されていないかなど土地が安全である事をチェックします。
山を取り崩して造成された土地、田んぼを埋め立てた土地などの造成地は軟弱なことがあります。適切な処置が行われているかチェックします。安心なのは以前建物が建っていてその建物を壊して更地にした土地は安心できます
分譲地を選ぶときは形、間口、前面の道路の幅などもチェックします。人気が有るのは南東の角地です。価格は高くなります。北側の土地は日当たりの面で人気は無いのですが、設計の工夫次第で解決できることもあります
土地が高くて家が立てられないという時、土地を借りて家を建てることが出来ます。定期借地権というものです。土地を買わずに一定期間(50年が多い)借り受けて、家を建て、契約が終われば更地にして返却します。借りるとき保証金を支払います。契約が終わればこの保証金は戻ります。毎月地代を払います。土地には自由に家を建てられ増改築も出来ます。土地を買えば土地に対する固定資産税、都市計画税がかかりますが土地を借りるのでこれらの税金の支払いがありません。家屋に対する税金のみ支払います。時には50年後に話し合いでそのまま家に住むことも出来ます。また土地を買い取ることも出来るということも聞きます。
土地取得のための契約をするときにまず大切なのは土地の登記簿です。土地の利権関係について調べましょう。建物を建築するのに予定通りその土地に制限に縛られることなく建てられるのかも重要です。制約がある場合はきちんと説明を受けましょう。水道・ガス・電気などのライフラインにも問題はないか調べます。希望のローンが組めるのかなど売買条件についても確認します。ローンについては不動産業者・金融機関に相談しましょう。登記については司法書士の方にお願いすれ手続きはしてくれます。
敷地は形を生かした使い方をしましょう。土地が必ずしも長方形とは限りません。変形した土地でも工夫次第で住みよい建物が建てられます。敷地と道路との関係も大切です。民法では建物は隣の土地との境界線から50cm離して建てると決められています。