住宅ローン(住宅関連費)
「家賃並の支払いでマイホーム取得できます」この言葉を最近よく広告で見かけます。「なんだ簡単じゃない。それじゃマイホーム購入しよう」「ちょっと待ってください。」家賃並で購入というのは購入直後数年間のことで、支払いは当初の低金利で計算された金額なので5年後、10年後と段階的に支払い金額が増えていくことはうたっていません。当初は金利のみで元本の借入金は少しも減っていいないのです。このうたい文句の「家賃並の支払いで」と言う言葉に惑わされてはいけません。
実際に購入できる住宅の金額は、今まで貯蓄してきた頭金と年収から計算できる返済比率により決まってきます。住宅購入金額のほか不動産取得税、登記費用、不動産業者への手数料・引越し費用などがかかってきます。
また住宅購入後には賃貸の場合にはなかった固定資産税、都市計画税が毎年かかってきます。築10年後くらいから住宅のメンテナンス費用もかかってきます。マンションの場合は毎月管理費、修繕費積立金などの支払いもあります。考えていたよりも光熱費・水道費なども賃貸の場合よりも増えます。というのも賃貸の場合に比べ部屋数が増えます。部屋が増えれば増えただけ電気料金は増えます。エアコンも数が増えます。階段・玄関・廊下など照明も増えます。電気料金は必ず増えます。お風呂も賃貸の場合と比べて大きくなります。すると水道料金は増えます。今はお風呂にいつでも入れる保温設備・浴室乾燥設備などいろんな付帯設備があります。これらを維持するためにここでも電気料金がかかってきます。月々の金額はたいしたことなくても年額にすると大きな金額になります。
ローン以外の支払いについても考えておく必要があります。